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【派遣社員】知るべき有給休暇のすべて【3分でわかる!】

派遣の有給について 有給消化

有給休暇=正社員だけの休み、と勘違いしている人もいるようデジが、派遣社員だって条件を満たせばしっかり有給休暇を取得できるデジよ。

今回は派遣社員が有給休暇を取得する条件から、有給休暇の日数、有給を使用した際の給料、有給の申請方法などについて簡単に紹介していくデジ。

派遣社員として働く人はもちろんのこと、これから派遣という働き方を検討している人も、ぜひ最後までチェックしていってほしいデジね!

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ざぶとん君

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通信販売会社に勤務する28歳。ブラック企業で働いていた経歴あり(前職)。転職でホワイト企業に入社。仕事の成績はほどほどだが、信頼できる仲間とやりがいを持って働いている。

ブイブイ

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型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。

派遣社員も有給休暇は取れる!

冒頭でも話した通り、条件さえ満たせば派遣社員だって有給休暇は取得可能デジ。有給休暇が付与される条件は以下デジね。

有給休暇の付与条件
  • 6ヶ月以上の継続勤務
  • 全労働日の8割以上に出勤

上記の条件さえ満たせば、6ヶ月の継続勤務を達成した時点で労働日数などに見合った有給休暇が付与されるデジ。

へー。

たとえば4月1日に働き始め、そのまま途中で契約終了などが無ければ10月1日時点で有給休暇が付与されるはずデジ(半年後の付与の後は1年に1度ずつ、1年分がまとめて付与されるデジ)!

有給休暇は正社員だけのものじゃないんだね!

そもそも有給休暇は労働基準法39条で定められた「労働者」の権利であって、この「労働者」は正社員に限定したものじゃないデジ。派遣社員はもちろん、契約社員、アルバイト・パートだって条件さえ満たせば有給休暇が貰えるデジ!

知らなかっターコイズ!

派遣先が変わっても勤務期間は合算される

派遣社員でも有給休暇を貰えるのは分かったけど、条件に「6か月以上の継続勤務」ってあるよね?これ、途中で契約終了とかになったらどうするの?やっぱり同じ企業で6か月以上働かないとなの?

派遣先が変わるだけなら勤務期間は合算されるデジよ。たとえば、派遣先Aで3ヶ月働いてから、派遣先Bで3ヶ月働けば合計で6ヶ月となり「6か月以上の継続勤務」の条件を満たせるデジ。

そうなんだ!

ただし、所属する派遣会社が変わる場合は合算されないデジ。あくまでも、同じ派遣会社から派遣されることが合算の条件デジ。

派遣会社が変わるのは駄目なのかぁ。

同じ派遣会社に所属している状態で派遣先が変わるのは、正社員で言うところの転勤みたいなものデジ。いくら頻繁に転勤があっても、所属する会社が変わるわけじゃないデジよね?だから勤務期間は継続してることになるデジ。

確かに出張や転勤がいくらあっても、勤めてる会社自体は変わらないよね。

対して、所属する派遣会社が変わるのは、正社員で言うところの転職みたいなものデジ。転職して根本的に勤務先が変わったら、勤続年数などもろもろがリセットされるデジよね。その中には継続勤務の期間も含まれるわけデジ。

ようは派遣会社さえ変えなければ、派遣先が変わったとしても継続して勤務してることになるんだね!

ただ、派遣先Aから派遣先Bに移るまで1ヶ月以上など、間が空いてしまうと継続勤務の期間がリセットされてしまうかもしれないデジ。このあたりは派遣会社によってルールが異なるデジから、事前に確認しておくといいデジよ。

派遣社員の有給は派遣会社から付与される

ちなみに、派遣社員の有給休暇は派遣会社から付与されるデジ。実際に働く派遣先とは関係ないデジ。

派遣会社から付与されるのと、派遣先から付与されるので何か違うの?

派遣会社から有給休暇が付与されるってことは、基本的に有給休暇の申請は派遣会社に行うデジ。また、有給休暇が派遣会社の方に紐づけされてるため、同じ派遣会社に所属している以上、派遣先が変わっても有給休暇の残り日数は引き継ぐデジ!

なるほドーナッツ!

ただ、これも継続勤務の期間と同じで、次の派遣先に就くまで1ヶ月以上など間が空いてしまうとリセットされる恐れがあるデジ(具体的なルールは派遣会社によって異なるデジが)。

派遣でもフルタイムなら半年で10日の有給!

派遣社員でも有給休暇があるのは分かったけど、日数はどれくらいなの?正社員より少なかったりするの?

週5日フルタイムで働く派遣社員であれば、下記の日数が付与されるはずデジ。

勤続年数付与される日数
6ヶ月10日
1年6ヶ月11日
2年6ヶ月12日
3年6ヶ月14日
4年6ヶ月16日
5年6ヶ月18日
6年6ヶ月20日

これは正社員と変わらない有給休暇の日数デジね。つまりフルタイムで働く人なら正社員と同じだけ有給休暇の取得が可能ってことデジ!

フルタイムより少ない場合は?

勤務時間が週30時間未満かつ週4日以下の人だと、以下のように有給休暇の付与日数が減ってしまうデジ。

勤続年数週4勤務週3勤務週2勤務週1勤務
6ヶ月7日5日3日1日
1年6ヶ月8日6日4日2日
2年6ヶ月9日6日4日2日
3年6ヶ月10日8日5日2日
4年6ヶ月12日9日6日3日
5年6ヶ月13日10日6日3日
6年6ヶ月15日11日7日3日

やっぱり働く日数や時間が短いと有給も少なくなっちゃうんだね。

しっかりフルタイムで働く人と同じ日数ではやや不公平デジからね。派遣社員だと週3日、2日勤務なども多いと思うデジから、自分に付与される有給休暇の日数をきちんと確認しておくデジ!ちなみに、現在の有給休暇の残り日数は給与明細や派遣会社のスタッフへの問い合わせで分かるデジ。

そういえば、給与明細に有給の日数が書いてあったような。

ブイブイ

派遣の有給休暇の日数については次の記事を参考にしてデジ!派遣社員の有給休暇の日数について解説しているデジよ。
かんたんチェック 有給日数 【有給休暇の日数】派遣社員の基本ルール【かんたんチェック】

派遣が有給を取得した時の給料は?

質問ばっかりで悪いんだけど、派遣社員が有給を取得した時って給料が減ったりするの?前に「給料が6割しかもらえなかった!」みたいな意見があったから・・・。

派遣社員の有給休暇中の給料については、基本的に以下3つのうちいずれかが採用されるデジ。

通常賃金

通常通りに働いたとみなして満額の給料が支給される計算方法です。たとえば時給1,000円で8時間働く日に有給を申請した場合、そのまま8,000円を受け取れることになります。

平均賃金

「過去3ヶ月の給料合計を過去3ヶ月(休日含む)の日数で割った額」あるいは「過去3ヶ月の給料合計を過去3ヶ月の労働日数で割った額の6割」のいずれかが支給される計算方法です。原則として両者のうち高い金額の方が採用されます。

健康保険法の標準報酬月額

都道府県ごとに決まった標準報酬月額を、普段の給料から割り出し、それを30で割った金額を支給する計算方法です。この計算方法は派遣社員側が不利になりやすく、採用には派遣会社と派遣社員が話し合い、労使協定を結ぶことが必要になります。

どの計算方法を採用するかは派遣会社によって異なるデジ。よく言う6割支給の問題については、おそらく平均賃金の計算方法を採用した派遣会社に所属しているため発生してるデジ。

なるほど。絶対に6割まで落ち込むわけじゃないんだね!

なお、上記の中で最も高額を受け取りやすいのは通常賃金デジ。これから派遣会社に所属しようと考えてる人は、通常賃金の計算方法を採用していないか確認してみるといいデジよ。

どうせなら給料をたくさん受け取りたいもんね!

ブイブイ

派遣社員の有給休暇取得時の給料については次の記事もチェックデジ!有給休暇の買取や買取金額についても解説してるデジよ!
会社次第で決まる有給買取 派遣社員の有給休暇『買取』はその会社次第【金額の計算方法も紹介】

有給の申請は派遣会社に行う

すでに解説した通り派遣社員の有給休暇は派遣会社の方から付与されるデジから、有給休暇の申請についても派遣会社に行うデジ。

どうやって申請すればいいの?

申請方法は派遣会社によって異なるデジね。また派遣会社によっては「〇日前までに申請」など独自のルールを作っていることもあるデジから、そこあたりも併せて事前に確認しておきたいところデジ。

なるほどなぁ。あれ?正社員の人みたいに、実際に働いてる派遣先の上司には言わなくていいの?

有給を申請した後、派遣会社の人が派遣先の人に休むことを伝えてくれるとは思うデジけど、一応は派遣先の上司にも「〇日に有給を申請しようと思っているのですが、大丈夫ですか?」と確認しておいた方がいいデジね。その方がトラブルにならないデジ。

派遣社員の場合は派遣会社と派遣先の両方に有給のことを伝えないとなんだね。

派遣が有給を申請する時のコツ

派遣社員が有給休暇を申請する時、以下の点に気を付けておくといいデジよ。

有給申請のコツ
  • 申請は早めに行う
  • 一括の取得は難しいのでこまめに申請
  • 理由を伝えにくい時は「私用」でOK

派遣社員を利用している会社は人手不足なことも多く、いきなりの申請だと「時期をずらして!」とお願いされてしまう可能性があるデジ。そのため、既に予定が決まってるなら早め早めに有給休暇の取得申請をしておくといいデジよ。

早いに越したことはないよね!

それと、一括での申請は通らないことも多いデジ。派遣会社によっては「連続〇日まで」と決めてるデジし、なるべく散らしてこまめに申請するのがおすすめデジ。

正社員でも派遣でも、一括で何連休もするのは難しいよねぇ。

ちなみに、有給休暇の取得については労働者の権利であって、原則として派遣会社側が取得を拒否することはできないデジ。もし取得を拒否されるなら、それは労働基準法違反の可能性が高いデジから、労働基準監督署に相談してみるといいデジよ!

違法なのに有給を取得させない会社が多すぎだよね・・・。そんな会社は労働基準監督署に報告して対策してもらった方がいいかも。

ブイブイ

有給休暇の取得にはちょっとしたコツがあるデジ。次の記事で、派遣の有給がいつから発生するのか?また取り方のコツなどを詳しく解説しているデジ。
派遣社員の有給休暇はいつから? 派遣社員の有給休暇は『いつから』発生するの?【取り方も解説】

派遣の有給が消滅する3つのケース

派遣社員にも付与される有給休暇デジが、実は下記のような理由で消滅してしまうこともあるデジ!

有給が消滅する3つのケース
  • 派遣会社自体を退職する場合
  • 派遣から派遣の間が空いてしまう場合
  • 有給の発生から2年が経過した場合

派遣社員の有給は派遣会社からの付与デジから、派遣会社自体を辞めたり変更する時は全て消滅してしまうし、派遣会社によっては1ヶ月以上など、派遣として働かない期間があっても、その間に残っていた有給休暇が消滅してしまうデジ。

うぅ。有給休暇の消滅はもったいないなぁ・・・。

それと、これは派遣社員に限った話じゃないデジが、有給休暇には発生から2年という有効期限があるデジ。10年、20年分をためて一括で消化!というのは無理だから覚えておいてほしいデジ。

退職前などは早めに有給を消化しておこう

派遣会社自体を退職してしまえば有給休暇は消滅するわけデジから、もし派遣会社を辞める予定があるなら早めに残った有給休暇を消化しておいた方がいいデジよ。

一括での取得は難しいみたいだし、辞める予定ができたら少しずつ消化した方がよさそう!

そうデジね。次の更新で辞めて、当分は派遣で働く予定がない人も早めに消化しておいた方がお得デジ。とにかく、有給休暇を消滅させず使い切るよう上手く立ち回ってほしいデジ!

せっかく給料を貰いながら休めるのに残しておくのはもったいないよ!

ブイブイ

退職前の有給休暇消化については次の記事を参考に!派遣の退職時に有給を上手に消化するコツを紹介しているデジよ~。
退職前に全部 有給消化 派遣社員だって退職前に有給を消化すべき【全部消化するポイント】

派遣の有給ルールを頭に入れておこう!

今回は派遣でも条件を満たせば有給休暇が付与されることに加え、派遣社員の有給休暇のルールについて説明してきたデジけど、どうだったデジ?

正社員の有給ルールと大きな違いは無いものの、派遣と派遣の間が空きすぎると有給が発生しない・有給が消滅するなど異なる点もちらほら存在するデジ。

今回紹介した派遣社員の有給ルールに加え、所属する派遣会社が独自に設けているルールも確認し、それをしっかり頭に入れておくorメモしておくと、有給の消滅などもったいない事態を避けられると思うデジ!