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派遣社員の有給休暇『買取』はその会社次第【金額の計算方法も紹介】

会社次第で決まる有給買取

派遣社員であっても「労働開始から半年以上が経過」「労働日の8割以上に出勤」といった条件を満たすことで有給休暇が付与されるデジね。

有給休暇はご存知の通り、仕事を休んでも給料を貰える良システムなんデジが、残念なことに、確実に普段の給料と同じ金額が受け取れるとは限らないデジ!

ここでは派遣社員が有給休暇を取得した時の支払い金額について解説していくデジよ。また、有給休暇の買取&金額についても紹介するデジから、気になっている人はチェックしてほしいデジ!

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ブイブイ

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型落ちのAIロボットで少々劣化パーツあり。なぜか就職・転職業界に詳しく、AIロボットだけに知識の蓄積量は半端ない。新しいものや話題のものが大好きなミーハーロボット。

あいちゃん

あいちゃん

小柄で可愛らしいみんなのアイドル。これまでの転職経験は2回で、現在は女性が働きやすい病院受付の仕事をしている。仕事はしっかりこなすが実は超ワガママな性格。

派遣の有給金額の計算方法は3種類

有給休暇と言えば仕事を休みつつ普段と同じ給料が受け取れると勘違いしがちデジけど、実は以下3種類の計算方法が用意されていて、どの計算方法が採用されているかは派遣会社によって異なるデジ。

有給金額の計算方法
  • 通常賃金
  • 平均賃金
  • 健康保険法の標準報酬月額

3つも計算方法があるのね!

これら計算方法によって有給休暇取得時の給料が大きく変わってくるデジね。詳しい計算方法については下記で紹介していくデジ!

通常賃金

最も分かりやすいのが「通常賃金」デジね。その名の通り、通常通りに働いたとみなして給料が支給される計算方法デジ。

ってことは?

たとえば、派遣先で8時間、時給1,000円で働く予定だったとすれば、シンプルに8,000円が支給されるデジ。日給1万円で働いているなら1万円が支給されるデジ。ただ、交通費は差し引かれることもあるみたいデジ。

確かに分かりやすいわ!

複雑で面倒な計算をしなくていいデジからね!ちなみに、3つの計算方法のうち、「通常賃金」が最も派遣社員に有利と言われることも多いデジね。

働いてないのに、働いたのと同じ金額が貰えるんだものね。分かりやすくてお得だと思うわ。

なお、通常賃金はその日の分の給料が支払われるため、シフト制で勤務時間にバラつきがある場合は、勤務時間が長い日に休んだ方がお得と言われてるデジ!

その方が働かなくていい時間が増えるうえに、たくさんお給料を貰えるんだもんね!

平均賃金

平均賃金を採用している場合はやや複雑な計算が必要になるデジね。まず、平均賃金には下記2つの計算方法が存在するデジ。

平均賃金の計算方法
  1. 過去3ヶ月の給料合計を過去3ヶ月(休日含む)の日数で割った額
  2. 過去3ヶ月の給料合計を過去3ヶ月の労働日数で割った額の6割

※上記のうちいずれか高い方が原則として平均賃金になります。

原則として上記2つの方法で算出したうち、高い方の金額が支払われることになってるデジ。

う~ん。計算方法だけ見てもピンとこないわ!

だと思って①と②の計算サンプルを用意してみたデジ!

【条件】
・月給20万円(3ヶ月合計60万円)
・過去3ヶ月の日数は90日(内労働日60日)

【計算式】
①60万円÷90日=約6,667円

②60万円÷60日×60%=6,000円

平均賃金=約6,667円
(①の方が金額が高いため)

上記の場合は②の金額を①が上回っているため、平均賃金は約6,667円となるデジ。有給休暇を取得した場合、この金額が支給されるはずデジ。

う~ん。月給20万円で月の労働日が20日だと、実質日給は1万円なわけよね。やっぱり通常賃金に比べると金額が減ってる気がするわ…。

そうデジね。やっぱり通常賃金に比べると不利になりやすいデジ。なお、派遣社員が有給休暇を取得した際に「給料が6割になった!」と嘆くことが多いのは、上記の計算方法が採用されてるためデジね。

健康保険法の標準報酬月額

普段もらっている給料を基準にして、段階的に決められた標準報酬月額から有給休暇時の給料を決める計算方法も存在するデジ。

それって・・・どういうこと?

ようは都道府県ごとに、普段の給料から標準報酬月額を決める表があって、その金額を30日で割った金額を受け取れるデジ。たとえば、東京都で月給が25~27万円の場合、標準報酬月額は26万円となり「26万円÷30日=約8,667円」を受けとることが可能デジ。

なるほどねぇ。

ただ、この計算方法は労働者に不利に働くケースも多く、もし派遣会社が標準報酬月額での算出方法を望む場合、あらかじめ派遣社員側と話し合い、労使協定を結ぶ必要があるデジ!通常賃金、平均賃金とは違って、派遣会社が就業規則などで勝手に決めることはできないデジ!

そうなんだ!それなら採用する派遣会社は少なそうね。

採用している計算方法は派遣会社で異なる!

先ほども少し話したデジが、「通常賃金」「平均賃金」「健康保険法の標準報酬月額」のどれを採用しているかは派遣会社によって異なるデジ。

それってどこかに書いてあるのかしら?

基本的に就業規則に書いてあるデジが、正直、派遣会社の就業規則って長いし確認することは少ないデジよね。そのため、所属している派遣会社のスタッフに確認するのが早いかもしれないデジ。

確かに就業規則って読むの面倒そうだわ・・・。やたら難しい言葉で書かれてるし・・・。

派遣社員側にとって最も有利なのは、おそらく普通に働いた時と同じ金額が受け取れる「通常賃金」デジ。他の2つだと通常賃金より少ない金額になってしまうケースが多いデジから、しっかり満額を受け取りたいなら、「通常賃金」を採用している派遣会社を選ぶといいデジよ!

有給休暇って普通に働いてたら1年に10日くらい付与されるものね。通常賃金と他の計算方法ではかなりの差額になりそう!

派遣の有給買取は会社次第

平均賃金計算で貰える金額が減るなら、いっそ有給休暇の買取を、と考える人もいるかもデジが、有給の買取はあまり期待しない方がいいデジよ。

そうなの?

そもそも有給休暇の買取については、労働基準法で原則的に禁止されてるデジ。消化しきれない有給休暇については買取が例外的に認められているものの、これも義務ではないため、派遣会社によっては買い取ってくれないデジ。

そうだったんだ!

有給の買取について検討している人は、あらかじめ派遣会社に確認しておくといいデジよ。

買い取ってもらえる場合の金額について

派遣会社によっては有給休暇を買い取ってくれることもあるのよね。その場合って1日いくらくらいなの?

有給の買取金額については派遣会社が独自に決定できるため何とも言えないデジが、以下のような計算方法を採用するケースが多いみたいデジ。

有給買取時の計算方法
  • 平均賃金
  • 月給÷1ヶ月の平均労働日数
  • 会社が決めた任意の金額

先ほど紹介した平均賃金や、月給÷1ヶ月の平均労働日数で決めることもあれば、派遣会社が独自で決めた金額・・・たとえば1日あたり5,000円などの固定額で買い取られることもあるデジ。

へぇ~。いろんな計算方法があるのね。

下手をすれば本来受け取れる金額より、ずっと低い金額しか受け取れないこともあるし、そもそも買取制度を採用してないことも多いデジから、基本、有給休暇は消化しきってしまうことをおすすめするデジ!

買い取ってもらうつもりで有給をためておくのはよくないってことね。

派遣が有給使用時に受け取れる金額は派遣会社次第!

派遣社員に限った話じゃないデジけど、有給休暇の取得時に支払われる金額の計算方法には「通常賃金」「平均賃金」「健康保険法の標準報酬月額」の3種類が存在するデジ。

どの計算方法を採用しているかは派遣会社によって異なるデジから、なるべく早いうちに所属している派遣会社の採用している計算方法を確認しておくといいデジよ。あらかじめ確認しておけば、いざ有給を使った時に「振込金額が少ない!なんで!」とならないはずデジ。

これから登録する派遣会社を決めるって人は、なるべく「通常賃金」を採用している会社を選ぶといいんじゃないデジかね。「通常賃金」なら有給を使って休んでも、しっかりと本来もらえるはずだった金額を受け取ることができるデジ!

ざぶとん君

派遣社員の有給休暇については「これでもか!」ってくらい下の記事にまとめてあるから読んでくれると嬉しいな!派遣社員が知るべき有給休暇のすべてだよ!
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